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入学者受入・教育課程編成・学位授与に関する方針 <学部・学科>

全学共通のアドミッション・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、ディプロマ・ポリシー

■明海大学アドミッション・ポリシー
明海大学は、建学の精神「社会性・創造性・合理性を身につけ、広く国際未来社会で活躍し得る有為な人材の育成」をめざして、豊かな人間力を基盤とした高度専門職業人養成を含む幅広い職業人養成を教育の目的としている。そのため、入学予定者には、学業、技術・技能、文化、芸術、スポーツなどの分野で活躍した体験を活かし、入学後、本学での学修を通して、これからの国際社会で通用する実力を身につけ、将来、各分野で活躍したいという強い意志を持つ学生を求めている。さらに、生涯学習社会の到来に対し、時代の変化に合わせて積極的に社会を支え、改善していく資質を有する人材の育成を目途として、生涯学習型学修に意欲的に取り組み、自己の更なる確立をめざす者を求めている。

■明海大学カリキュラム・ポリシー
明海大学は、技術の進歩と人間性の調和を図りつつ世界への貢献を果たすという創造性を建学の精神の一つとしている。大学としてその時代の最先端をどのようにリードしていくかという課題に直面しながらも、一方的な技術の振興を図ることではなく、技術の進歩と人間性の調和を図りつつ世界への貢献を果たさなければならない。その意味において、1)大学生としての学修を通じて社会性、創造性、そして合理性を身につけ明海大学の人間力を形成するための基盤を形成する基礎教育、自らの知識技能を高める人間力形成科目、そして培った力を社会で発揮するためのキャリア教育を共通科目に置き、2)各学部学科および研究科のディプロマ・ポリシーに到達するためのカリキュラムを専門科目として配置している。

■明海大学ディプロマ・ポリシー
明海大学は、厳格な成績評価の下、建学の精神としての社会性(変わりゆく社会の中でも課題を発見し、主体的に解決する、思考力や判断力)の資質、創造性(自らの求めゆく理想に到達するための思考過程や技術の創造と表現力)の資質、そして合理性(主体的に行動する自律性・自立性と自己の確立)の資質が認められる人材を学位授与の基礎とし、各学部学科および研究科にて基準を定めている。


外国語学部日本語学科

<ディプロマ・ポリシー>
日本語学科では、主体的に判断・行動する教養を持ち、グローバル時代のさまざまな問題に向き合える人物を育てることを目標としており、次の要件を満たした者に学士(日本語学)の学位を授与する。
【日本語専攻】
①日本と世界の文化・社会・歴史に多面的な関心を持ち、②日本語の運用能力及び専門的知識、日本語教育・国語教育に関する知識と能力を身につけ、③日本語(国語)、日本語教育、国語教育の問題解決に寄与できる。
【グローバル・スタディーズ専攻】
①日本語、英語、中国語を用い、情報を適切に集約・分析・表現ができる、②自己の主張を的確に表現できる、③多様な文化を理解し自らの文化を発信できる、④対話を通じて他者と協力して目標実現の方向性を示すことができる。

<カリキュラム・ポリシー>
日本語学科のカリキュラムの最大の特徴は「日本語教育ができる国語教員」を育成できるという点にある。日本語と日本文化を深く理解した上で「国語(母語としての日本語)」や「日本語(外国語としての日本語)」を教え、海外に日本文化を伝える能力を育成することを目的に、次の方針に基づき、教育課程の編成を行っている。
1 少人数編成のクラスにおいて、基礎学力の育成(1年次)、専門分野における課題探求能力の涵養(2年次)、専門領域別研究の推進(3年次)、卒業研究による学修の集大成(4年次)を段階的に指導し、職業人としての総合力の育成を図る。
2 3年次進級要件に日本語検定2級(留学生は3級)を課し、確かな日本語運用能力を育成する。
3 各専攻の概要
(1)日本語専攻では、国語科教員・日本語教員、または編集者等日本語を専門とする職業人として活躍するために必要な高度な日本語運用能力や指導力を涵養する。
(2)グローバル・スタディーズ専攻では、日本語、英語、中国語を身につけ、さらに日本及び周辺諸国・地域の文化、社会、経済、ビジネスを幅広く学び、国際的なセンスと人間力を養う。

<アドミッション・ポリシー>
日本語学科では、日本語と日本文化、外国語と外国文化の深い造詣を求め、学ぼうとする意欲を持ち、さらに身につけた言語力、言語教育力、教養力を生かして国際社会で活躍することを志望する次のような人材を求めている。

1 日本語専攻では、学校教育における国語科教員やスポーツ指導者、国内外の機関での日本語教員、言語教育に関わる仕事、言語や言語教育の研究を志望する人
2 グローバル・スタディーズ専攻では、日本語・英語・中国語のコミュニケーション力、主体性、多文化に対する柔軟な思考力を身につけ、国際社会で活躍しようとする人
対応する入試【AO入試】【スポーツ・文化活動特別入試】

3 日本語専攻では、学校教育における国語科教員、国内外の機関で言語教育に関わる仕事を志望する人
4 グローバル・スタディーズ専攻では、日本語・英語・中国語のコミュニケーション力、主体性、多文化に対する柔軟な思考力を身につけ、国際社会で活躍する意欲のある人(日本語検定3級以上が望ましい)
対応する入試【推薦入試】

5 日本語専攻では、母国での日本語教員、日本語教育に関わる仕事を志望する人で、基礎的な日本語運用能力を有し、入学後の日本語運用能力と日本文化の知識を高めようと努力する強い意志のある人
6 グローバル・スタディーズ専攻では、日本語・英語・中国語のコミュニケーション力を身につけ、日本と母国との発展に貢献する強い意志を持ち、国際社会で活躍する意欲のある人
対応する入試【外国人留学生特別入試】

7 日本語専攻では、国語科教員、日本語教員、その他言語教育に関わる仕事、言語や言語教育の研究者、また編集者など日本語についての見識を生かす職業を志望する人
8 グローバル・スタディーズ専攻では、日本語・英語・中国語のコミュニケーション力、主体性、異文化適応力を身につけ、日本社会と国際社会に貢献する意欲を持つ人
対応する入試【一般入試】【大学入試センター試験利用入試】


外国語学部英米語学科


<ディプロマ・ポリシー>
英米語学科では、次の要件を満たした者に、学士(英米語学)を授与する。
1 国際未来社会で活躍できる幅広い教養と英語コミュニケーション能力を身につけていると判断できる。
2 言語・文化・社会・歴史・教育・経済・ビジネス等について幅広く理解し、各分野で活躍し得る能力を身につけていると判断できる。
3 社会の変化に柔軟に対応し、自ら考え、行動していく積極性と、実社会で通用する能力や資格を身につけていると判断できる。
4 教育・研究の分野で活躍できる能力を身につけていると判断できる。

<カリキュラム・ポリシー>
英米語学科は、英語による実践的なコミュニケーション能力の修得とその基盤となる文化的背景の理解を深めることを目指すと共に、グローバル社会の進展を見据え、複言語能力(英語+中国語等)と国際教養(諸外国の文化・社会・ビジネスに関する基礎知識)の涵養も目指し、次の方針に基づき、教育課程の編成を行っている。
1 1、2年次の必修英語プログラム「Intensive English Program(IEP)」を中心に、週6コマのレベル別少人数クラスで、英語の4技能(「読む」「聞く」「書く」「話す」)の育成の徹底を図る。
2 2年次からは、英米語専攻(English Language Major,ELM)とグローバル・スタディーズ専攻(Global Studies Major,GSM)からなる2専攻制に移行し、目標進路の達成に必要となる基礎力及び専門能力の養成を図る。
3 各専攻の概要
(1)英米語専攻では、言語や文化や教育についての理解やスキルの向上を目指す「英米語・英米文化関連科目」を中心に履修することにより、高度で実践的な英語力と幅広い教養を身につける。
(2)グローバル・スタディーズ専攻では、「グローバル・スタディーズ関連科目」(コア科目、フィールドワーク科目等)を中心に履修することにより、グローバル人材に必要とされる素養(実務的語学力、ビジネス思考等)を身につける。

<アドミッション・ポリシー>
英米語学科では、英語コミュニケーション能力と、複言語・複文化・歴史・ビジネス等についての幅広い教養や資格を武器に、社会のさまざまな分野で活躍することのできる力を育てることを目指している。そのため、英語を学ぶことに対して強い意欲を持つと同時に、次に示すような資質、興味・関心、目標を持つ人材を求めている。

健全な倫理観と責任感(他者への思いやり、協働の精神、時間や約束を守る強い意志など)を持ち、目標実現のために粘り強く、自律的に努力することができる人
対応する入試【AO入試】

継続的な活動を通じて成果をあげた経験をもとに、英語を学ぶことに対して不断の努力をする強い意欲を持つ人
対応する入試【スポーツ・文化活動特別入試】

世界の言語・文化・社会・歴史・教育・経済・ビジネス等について学び、深く理解することに意欲を持つとともに、学校で提供される諸科目に真摯に取り組み、幅広く学んでいる人
対応する入試【推薦入試】

豊かな教養と実社会で通用する能力(知識・技能)や資格を身につけて、国際未来社会で活躍することに意欲を持つとともに、一定レベルの英語力(できれば英検2級以上、少なくとも英検準2級以上の英語力)を身につけている人
対応する入試【一般入試】【大学入試センター試験利用入試】

なお、英米語学科では、主として英語と日本語の基礎学力をベースに入学者選抜を行っている。特に、英語については、高等学校の学習指導要領に基づく基本的な英語の知識とスキルを修得しておくことが必要である。また、一定の文章力と口頭表現力が必要となるため、日本語の基礎学力も求められる。入学後には多分野にわたる科目の履修が要求されるため、得意・不得意の違いはあれ、学校で提供される諸科目に真摯に取り組み、幅広く学んでいることが期待される。


外国語学部中国語学科


<ディプロマ・ポリシー>
中国語学科では、次の要件を満たした者に学士(中国語学)の学位を授与する。
1 中国語の「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能をバランスよく修得し、中国語による情報収集ができ、中国語を用いてコミュニケーションを図ることができる。
2 アジアにおけるグローバル社会に適応する能力として、中国の歴史・文化・経済・社会についての体系的知識を有し、これらの分野の事柄について自分の考えをまとめ、適切に議論する力を修得していると判断できる。
3 多様な文化的背景を持つ人々と協働していくために、コミュニケーションに必要な実践的言語力(中国語・英語・日本語)を有するとともに、主体的に異文化コミュニケーションを実践する能力を修得していると判断できる。
4 中国語専攻学生は、通訳・翻訳に通じる高度な中国語能力を持ち、中国の文化・社会に対する知識を有し、中国語を必要とする仕事において活躍し得る能力を修得していると判断できる。
5 グローバル・スタディーズ専攻学生は、経済・経営・会計・統計などビジネスに必要となる知識を持ち、グローバル社会で実践的に活躍し得る能力を修得していると判断できる。

<カリキュラム・ポリシー>
中国語学科は、実践的な中国語力を涵養し、各専攻に特化した中国語運用能力、専門知識の修得を目的に、次の方針に基づき、教育課程の編成を行っている。
1 1、2年次には、独自の教授法により、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能を育成するとともに、中国の社会、歴史、文学、思想についての基本的知識の修得を図る。
2 2年次からは、二つの専攻ごとにその特色を生かした専門科目を段階的に学ぶことにより、それぞれの専攻分野の基礎力及び進路に応じた高度な能力の養成を図る。
3 各専攻の概要
(1)中国語専攻では、教員、通訳、出版、広く社会での一般職の職業を目指す者に、中国語学・中国文化を体系的に学んで、中国語教授力及びことばの高度な運営力の育成を図ると同時に、豊かな感受性、自己表現能力、抽象的思考力を身につける。
(2)グローバル・スタディーズ専攻(GSM)では、中国語による実践的語学力を養成した上で、現代社会についての幅広い知識を身につけ、現代のビジネス社会が求める社会学的教養を修得して、21世紀社会に脚光を浴びるであろう東アジア、東南アジア社会を中心に、国際ビジネス社会で活躍できる能力を育成する。

<アドミッション・ポリシー>
中国語学科では、物や情報がグローバルに行き交う社会において、コミュニケーション手段としての言語の重要性は明らかなため、日本語、英語の基礎力を持ち、中国語と合わせて、それらを発展させていく意欲のある次のような人材を求めている。

1 中国語習得に対して強い意欲を持ち、進級に必要な一定の語学力に達するまで努力を厭わない積極的な人
2 異文化コミュニケーションに主体的に関わる意欲のある人
対応する入試【AO入試】

3 高等学校における授業内容を着実に理解し、継続的に努力する強い意欲のある人
4 経済・社会・歴史・文化など幅広い教養の修得に対し、継続的に努力する強い意思を持った人
対応する入試【推薦入試】

5 自らの考えを客観的に整理・要約し、的確な表現で合理的に説明していきたいと考える人
6 語学学習だけでなく、経済・社会・文化など幅広い教養の修得に向けて、不断の努力を続ける強い意欲を持つ人
対応する入試【一般入試】【大学入試センター試験利用入試】


経済学部経済学科

<ディプロマ・ポリシー>
経済学科では、次の要件を満たした者に学士(経済学)の学位を授与する。
1 経済学の基礎知識と応用能力を身につけたことが客観的に認められ、その成果を生かして国際経済や地域経済の諸課題解決に資することができる。
2 「簿記」や「会計」に関する知識や実務・計算能力が身についたと客観的にも評価され、将来、それを生かして活躍すると判断できる。
3 経営に必要な組織、管理、戦略、財務、マーケティング等のより専門的なマネジメント技術を修得したと判断できる。
4 日々変化する社会の中で、自らの将来の課題を探求し、解決する力を修得したと判断できる。
5 国際未来社会や地域社会において、強い意欲と積極性を持って「人のために」貢献しうる課題探求・解決の能力を身につけたと判断できる。

<カリキュラム・ポリシー>
経済学科は、社会常識と経済学の基礎となる地域社会から国際社会に及ぶ幅広い教養と、公共政策・金融・経営・会計など各分野の高度な能力を兼ね備え、現代グローバル経済社会を力強く生き抜くビジネスパーソンの育成を目的に、次の方針に基づき、教育課程の編成を行っている。
1 1年次には、共通のシラバス及び教科書による少人数クラス制の必修科目において、経済、経営・会計に関する関心を深め、経済学ならびに経営・会計学の基本的な考え方の修得を図る。
2 併せて現代ビジネス社会において必要不可欠な実践的知識と能力を育成するため、1年次より目標進路別にコース制を編成し、各分野のコア科目(必修科目)、コース基礎科目、コース発展科目を段階的に学ぶことにより、高度な専門能力の養成を図る。
3 4年間の一貫必修ゼミにより、基礎学力を強化するとともに、個別の進路目標に対応した専門的知識の修得を確実なものとする。
4 各コースの概要
(1)グローバル経済コースでは、グローバル時代に見合った豊かな国際的感覚を養い、国際社会で活躍するための知識とスキルを身につける。同時に、グローバル時代だからこそ脚光を浴びる身近な地域の諸問題に関心を持ち、その原因を掘り下げて分析できる探究能力と知識、問題解決のための政策立案能力とそのスキルを身につける。
(2)グローバル経営コースでは、経済活動の中心を担う「会社」を対象として、グローバルな企業間競争の時代を生き抜くための経営ならびに会計にかかわる理論と実践についての知識とスキルを身につける。

<アドミッション・ポリシー>
経済学科では、経済学及び経営学を学ぶことに対して強い意欲を持つ次のような人材を求めている。

1 幅広い教養と経済・経営・会計・税法などの専門知識を学び、身につけたいという意欲を持つ人
2 将来、ビジネスパーソンとして活躍するために必要とされる経済学の基本知識と応用能力を身につけ、その学修成果が社会的・客観的に評価されることを希望する人
3 「簿記」「会計」に関する知識や実務能力を身につけ、その学修成果が社会的・客観的に評価されることを希望する人
4 公民科の科目や簿記に興味がある人、あるいは高等学校等で簿記の基礎を学んだことのある人
対応する入試【一般入試】【大学入試センター試験利用入試】【スポーツ・文化活動特別入試】

5 国際経済の動向に常に関心を持ち、積極的に国際社会における体験を積み重ね、将来、グローバルな人材として、国際未来社会に貢献する気概を持つ人
対応する入試【外国人留学生特別入試】

6 身近な地域の諸問題について、その解決のための知識を身につけ、ボランティア等として地域貢献活動に参加する強い意志を持つ人
(できれば、これまでにボランティアを実際に体験あるいはボランティア活動に志願した経験があることが望ましい)
対応する入試【AO入試】【推薦入試】


不動産学部不動産学科


<ディプロマ・ポリシー>
不動産学科では、次の要件を満たした者に学士(不動産学)の学位を授与する。
1 不動産学を構成する法学、経済学、経営学、工学について、基本的な考え方、考察や分析の手段、判断の基準がわかるとともに、不動産学の論考に必要な以下の知識を身につけていると判断できる。
① 私法、公法の全体像を把握するとともに、不動産に関連が深い法律知識を身につけていると判断できる。
② マクロ経済学、ミクロ経済学の全体像を把握するとともに、不動産に関係が深い会計知識を身につけていると判断できる。
③ 建築、都市の構成について全体像を把握するとともに、不動産に関係が深い情報に関する知識を身につけていると判断できる。
2 不動産関連ビジネスにかかる基幹的な国家資格である、宅地建物取引士に求められる能力を身につけていると客観的に認めることができる。
3 不動産にかかる開発・流通・金融・経営・管理などをカバーするビジネス、ファイナンス、または、デザインについて、その仕組みがわかるとともに、これを適切に行う能力を修得したと認めることができる。
① 不動産のビジネスにかかる不動産取引、不動産事業経営、不動産企業経営、不動産管理を適切に行うための必要な知識と技能を身につけていると判断できる。
② 不動産のファイナンスにかかる不動産市場分析、不動産価格評価、不動産金融、不動産投資、不動産戦略を適切に行うための必要な知識と技能を身につけていると判断できる。
③ 不動産の資産価値の創造にかかる不動産企画、空間デザイン、図面作成、調査診断、改善提案、不動産情報処理を適切に行うための必要な知識と技能を身につけていると判断できる。

<カリキュラム・ポリシー>
不動産学科は、土地、建物、地域や環境などで構成される不動産の適切なあり方を実現するための基礎となる法学、経済学、経営学、工学とともに、それらを統合する不動産学を学修することで、高度で広範な専門知識と実践力を修得することを目指すとともに、状況に対応して切り拓く人間力の涵養も目指し、次の方針に基づき、教育課程の編成を行っている。
1 1年次には、広く不動産に関する基礎学力を養成するために必修科目(不動産学基礎演習及び専門基礎科目群)を設けるとともに、少人数、中人数の複数クラスに分けて授業を行い、学習効果を高める。
2 1年次には、国家資格である宅地建物取引士資格試験に取り組んで合格する能力の育成の徹底を図るとともに、実務知識の修得を通じて不動産業と不動産学への関心を高め、併せて目標に向かって継続努力する資質の涵養を図る。
3 2年次からは、ビジネスコース、ファイナンスコース及びデザインコースで編成される3コースのいずれかを選択して所属し、各自の到達目標と目標進路の実現に必要となる基礎力及び専門能力の養成を図る。
4 各コースの概要
(1)ビジネスコースでは、不動産ビジネスを適切に行うための知識、特に不動産の取引、不動産事業の経営や管理、企業の経営に必要とされる素養を身につける。
(2)ファイナンスコースでは、不動産ファイナンスを適切に行うための知識、特に不動産の市場分析や価格評価、不動産に対する投資や金融、不動産の活用に必要とされる素養を身につける。
(3)デザインコースでは、不動産を適切に創り出すための知識、特に不動産の価値を高める観点から行う不動産の企画や再生、都市や建築のデザイン、街づくり、集合住宅の管理のほか、不動産の情報処理に必要とされる素養を身につける。

<アドミッション・ポリシー>
不動産学部では、土地と建物及びそれを取り巻く地域や環境などで構成される不動産が、国民の生活や企業の活動の基盤として大切であることを認識し、不動産学を学修することを通じて、その適切な在り方を実現することに強い意欲を持つ人であり、さらに、不動産学の学修成果を生かして国際未来社会で活躍するひとつの方法として、高度専門職業家として社会貢献することに興味を持ち、その権能を保証される国家資格を取得することに強い意欲を持つ次のような人材を求めている。

1 学際的な学問である不動産学の多様性と個別性に興味を持ち、その可能性の大きさを自覚して不動産学の学修に取り組み、土地や建物に関連するさまざまな分野で活動することに強い意欲を持つ人
対応する入試【AO入試】

2 不動産に関わる開発・流通・金融・経営・管理などのビジネスに興味と理解があり、不動産学の学修を通じて、これらの不動産ビジネスを改善し、社会貢献することに強い意欲を持つ人
対応する入試【企業推薦入試】【推薦入試】【全商入試】

3 グローバル社会で求められる相互理解と交流に関心を持ち、日本の不動産学を学修することを通じて、世界各国の不動産学、不動産業、不動産制度、不動産専門職業家の発展や改善に貢献することに強い意欲を持つ人
対応する入試【外国人留学生特別入試】

4 不動産学の基礎となる文章表現のための国語、数理解析のための数学、国際貢献のための英語などの学力を有し、不動産学の学修のために、継続的に努力する強い意欲を持つ人
(自然科学関連科目を履修していることが望ましい)
対応する入試【一般入試】【大学入試センター試験利用入試】

5 自らの意思に基づいた継続的な活動を通じて成果をあげた経験をもとに、不動産学の学修に対して不断の努力をする強い意欲を持つ人
対応する入試【スポーツ・文化活動特別入試】

6 社会での活動を背景として不動産学の重要性を認識するとともに、不動産学の専門知識を生かして活動する具体的な社会人のイメージを有し、そこに至る自己実現のプロセスとして不動産学の学修を強く希求する人
対応する入試【生涯学習型社会人特別入試】


ホスピタリティ・ツーリズム学部 ホスピタリティ・ツーリズム学科

<ディプロマ・ポリシー>
ホスピタリティ・ツーリズム学科では、ホスピタリティ・ツーリズム学を修得し、ホスピタリティ・マインドとコミュニケーション能力を身につけ、それらが求められる社会領域で活躍できると判断できる、次の要件を満たした者に学士(ホスピタリティ・ツーリズム学)の学位を授与する。
【ホスピタリティ・ツーリズム メジャー】
1 ホスピタリティ・ツーリズム学に関して必要な知識を持ち、旅行、ホテル、航空、エンターテイメントを始めとするホスピタリティ・ツーリズム産業、その他ホスピタリティ・マインドと語学力を必要とする産業において専門性を生かして活躍すると判断できる。
2 特に、英語運用能力(TOEIC® Listening & Reading Testスコア600点以上)を含むコミュニケーション能力を十分に有すると同時に、継続して学修すると判断できる。
3 ホスピタリティ・マインドにあふれ、周囲への気配りができ、社会の変化に対しても果敢に挑戦し、自ら考え主体的に行動すると判断できる。
【グローバル・マネジメント メジャー】
1 ホスピタリティ・ツーリズム学を基礎として、マネジメントに関する幅広い知識を持って、高度のコミュニケーション能力を必要とする産業や国内外においてリーダーとして活躍すると判断できる。
2 英語運用能力(TOEFL iBT 80点以上相当)を基礎とし、海外大学のホスピタリティ・ツーリズム関連学部への留学体験に基づく文化の違いを超えたコミュニケーション能力を十分に有すると同時に、継続して発展させると判断できる。
3 ホスピタリティ・マインドをベースとしたリーダーシップにあふれ、利害を超えて周囲に働きかけることで、組織や社会の変革をリードすると判断できる。

<カリキュラム・ポリシー>
ホスピタリティ・ツーリズム学科は、旅行、ホテル、航空、エンターテイメントを始めとするホスピタリティ・ツーリズム産業、その他ホスピタリティ・マインドとコミュニケーション能力を必要とする産業において必要となる知識や態度を段階的に修得することを目的に、次の方針に基づき、教育課程の編成を行っている。
【ホスピタリティ・ツーリズム メジャー】
1 1年次から4年次までTOEICをベースにしたシステマティックな独自の英語教育を展開し、ホスピタリティ業界で必要となる高度な英語コミュニケーション能力を修得する。
(2年次進級要件:TOEIC® Listening & Reading Testスコア500点以上、3年次進級要件:600点以上)
2 4年間一貫の少人数制必修ゼミによる個別指導の徹底を通じた基礎学力の修得と目的進路に応じた専門的研究や各種資格取得を通じて「就職力」の強化を図る。
【グローバル・マネジメント メジャー】
1 1年次のTOEFLを主体とした英語教育と専門領域に関連した教養教育により海外大学のホスピタリティ・ツーリズム関連学部への留学準備を行い、2・3年次で半年から1年間の留学を経験することで、これからのホスピタリティ・ツーリズム業界のリーダーに求められる多様性の受容とコミュニケーション能力を涵養する。
2 ホスピタリティ・ツーリズム学を基礎としたマネジメントに関する専門科目群をほぼ必修とし、目的進路に応じた専門科目群の履修、演習による実践を通じて、幅広く体系的にマネジメントに必要な知識と態度を修得する。
3 4年間一貫の少人数制必修ゼミによる個別指導の徹底を通じた基礎教養と基礎学力の修得と、マネジメントとリーダーシップに関する専門研究を通じて「社会人基礎力」の強化を図る。

<アドミッション・ポリシー>
ホスピタリティ・ツーリズム学科では、ホスピタリティ・ツーリズム学を学び、ホスピタリティ・マインドとコミュニケーション能力を生かして社会に貢献することに強い意欲を持つ人材を、次の2メジャーに分けて求めている。

【ホスピタリティ・ツーリズム メジャー】
1 何事にも主体的、積極的に取り組む意思のある人
対応する入試【AO入試】【スポーツ・文化活動特別入試】【推薦入試】【外国人留学生特別入試】

2 旅行、ホテル、航空、エンターテイメント、ウエディング、外食、化粧品販売を始めとするホスピタリティ・ツーリズム産業、その他ホスピタリティ・マインドと語学力を必要とする産業への就職を強く希望する人
対応する入試【AO入試】【スポーツ・文化活動特別入試】【推薦入試】【外国人留学生特別入試】

3 基礎的な英語運用能力(CEFR A2レベル以上)を有し、入学後も引き続きその能力を高める努力をする意思のある人
対応する入試【AO入試】【推薦入試】【一般入試】【大学入試センター試験利用入試】【外国人留学生特別入試】

【グローバル・マネジメント メジャー】
1 国際感覚を持ち、ホスピタリティ・マインドと高いコミュニケーション能力が要求される産業や国内外領域においてリーダーとして活躍するための基本的能力を有し、論理的思考や問題発見への習熟に取り組む意思のある人
対応する入試【AO入試】【推薦入試】【一般入試】【大学入試センター試験利用入試】【外国人留学生特別入試】

2 ホスピタリティ・マインド、語学力と多文化理解力が求められる産業分野を中心としたさまざまな社会領域において、リーダーとして貢献していくことを強く目指す人
対応する入試【AO入試】【推薦入試】【外国人留学生特別入試】

3 基本的な英語運用能力(CEFR B1レベル以上)を有し、入学後もその能力の応用と活用に向けて、努力し続ける向上心のある人
対応する入試【AO入試】【推薦入試】【一般入試】【大学入試センター試験利用入試】【外国人留学生特別入試】


歯学部歯学科

<ディプロマ・ポリシー>
歯学科では、次の要件を満たした者に学士(歯学)の学位を授与する。
1 生命の尊厳を大切にする医療人としての社会的倫理観と患者中心の歯科医療を実践することができる。
2 歯科医師になるために必要な基本的な専門的知識ならびに臨床技能を有していると判断できる。
3 チーム医療実践に必要な基本的知識とコミュニケーション能力を有していると判断できる。
4 広い視野と知的探究心を有した科学的思考ができる。
5 自律的学修を継続する能力があると判断できる。

<カリキュラム・ポリシー>
「広い視野・豊かな感性・国際性」を兼ね備えた、常に変化し続ける社会状況に対応可能な“新時代の歯科医師”を養成するため、6年間一貫教育カリキュラムの編成を行っている。
1 医療人として必須なコミュニケーションやプレゼンテーション能力、幅広い視野、基本姿勢を育成する。
2 臨床体験実習により基本的ならびに高度な歯科医学の実践へのモチベーションを育成する。
3 学生主体の相互交流による海外研修ならびに教養・専門教育科目を通して国際的視野を有する人材を育成する。
4 6年間一貫教育を通じ、豊かな人間性と基礎・臨床歯科医学ならびに関連する医学知識を幅広く理解し、応用・実践する能力を育成する。

<アドミッション・ポリシー>
歯学科では、歯科医学を学ぶことに対して強い意欲を持つ次のような人材を求めている。

(知識・理解、思考・判断)
1 歯科医学学修に必要な基礎学力を有している。特に数学及び自然科学・生命科学関連科目を履修していることが望ましい。
対応する入試【一般入試】【大学入試センター試験利用入試】

2 国際未来社会で活躍する歯科医師となるために必要な基礎的英語学力(CEFR A2レベル以上)を有する。
対応する入試【一般入試】【大学入試センター試験利用入試】

(興味・関心・意欲、態度)
1 医療人として必要な高い倫理観を有し、探究心と広い視野・深い分析的思考を持つことに意欲がある。
対応する入試【AO入試】【推薦入試】

2 歯科医療・歯科医学ならびに医療・福祉に関して深く興味・関心を持ち、歯科医師としてこの分野で貢献することに強い目的意識を有している。特に社会福祉など社会連携ボランティア活動の経験を有していることが望ましい。
対応する入試【AO入試】【推薦入試】

3 入学後も自己学修に励み人間性の涵養及び歯科医療・歯科医学の学修と実践に努力することができる。
対応する入試【AO入試】【推薦入試】【一般入試】【大学入試センター試験利用入試】

(技能・表現)
1 自分の考えを明確に説明でき、他人の考えを深く理解する意欲と能力を有する。
対応する入試【AO入試】【推薦入試】【一般入試】【大学入試センター試験利用入試】

2 幅広い人間性と協調性を有し周囲との良好な人間関係を保つことができる。
対応する入試【AO入試】【推薦入試】【一般入試】【大学入試センター試験利用入試】

大学概要